肉球LOVE♥です。
ぷにぷにの触り心地がたまらないですよね。
肉球の触り心地もにおいも大好き!肉球LOVE♥
いつもぷにぷにしてくるよね…
そんな愛犬の肉球が、いつの間にかカサカサになってしまうことがあります。
犬の肉球はとても小さくてデリケート。
カサカサがひどくなってひび割れてしまったら、見た目や触り心地だけでなく、愛犬の健康も害することになってしまいます。
そこでこの記事では、愛犬の肉球がカサカサになってしまったときの対処法と、カサカサにならないための予防策についてご紹介します。
- 愛犬の肉球がカサカサしている
- 肉球のお手入れ方法を知りたい
- 肉球が好き
愛犬の肉球がカサカサになる原因
1日に何度も散歩に行ったり長距離の散歩をする習慣のあるワンコや、手足をよく舐めるワンコは、肉球がカサカサになりやすい傾向があります。
散歩
日々の散歩は犬にとって欠かせないものですが、真夏の熱いアスファルトや冬の冷たい地面を歩くことで、犬の肉球はダメージを受けています。
乾燥
人間でも秋冬などの乾燥する季節には、肌がカサついてしまいますよね。
犬も同じように、乾燥した空気によって肉球の水分が失われてカサカサになることがあります。
また、散歩から帰った後に、足を洗ったり濡れタオルでふいたりすることで、肉球の乾燥が加速することもあります。
カサカサになった肉球に自宅でできる対策
散歩が肉球カサカサの原因になるからと言って、愛犬の散歩をしないわけにはいきません。
足を洗ったら乾燥してしまうからと言って、散歩帰りに肉球の汚れを落とさないわけにもいきません。
保湿クリーム
肉球用の保湿クリームやジェルを塗ってあげるのが効果的です。
散歩から帰って足の汚れを落とした後や寝る前などに、ぬりぬりしてあげましょう。
靴下
足先は犬にとってとてもデリケートな部分です。
保湿クリームを塗っても、すぐに舐めてしまうこともあります。
保湿クリームは犬が口に入れても安全なものを使用しましょう。
どうしても舐めてしまう場合には、通気性の良い靴下を履かせるのも効果があります。
カサカサにならないための予防策も
肉球のカサカサ対策には、肉球を保湿するクリームを塗ることが効果的ですが、合わせて日々のダメージを与えないようにすることも大切です。
靴
犬用の靴は、真夏のアスファルトによる火傷や冬場の凍傷から肉球を守るだけでなく、乾燥から守ることもできます。
はじめは違和感があって嫌がるワンコもいるかもしれませんが、肉球を保護するためにも犬用の靴や靴下を履かせてあげましょう。
まとめ
肉球が好きすぎて、肉球柄の犬服とおそろいのマスクを買っちゃいました。
このマスクしてワンコとお散歩してる人がいたらきっと私です。
大好きな肉球ですが、一度ダメージを受けてしまった肉球はケアをしてもなかなか効果が出ません。
毎日の積み重ねが大切です。
肉球ケアと予防策を習慣化して、愛犬のぷにぷに肉球を守りましょう。
肉球LOVE♥
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