ドライヤーを嫌がる犬にも!【DUZ】ペットドライヤーを2年半使ってみた感想

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我が家の愛犬ちょこは、1か月に1回くらいのペースでトリミングサロンでカットとシャンプーをしてもらっています。
普段のお散歩で汚れてしまったり粗相して汚れてしまった場合、なんだかにおうな~と感じた場合はおうちシャンプーをすることもあります。

おうちシャンプーの後は、人間用ドライヤーではなく犬用のドライヤーで乾かしています。

犬用ドライヤーは、ちょこを飼い始めるときに用意したもので、犬用グッズの中で買ってよかったベスト3に入るくらい便利で、今となってはなくてはならないくらい愛用してます。

愛犬の気になる涙やけについては▼▼▼

この記事は

  • 犬用ドライヤーって何?
  • 人間用のドライヤーとどう違うの?
  • 実際使ってみてどうなの?

という疑問についてお答えします。

目次

犬用ドライヤーの必要性

愛犬をシャンプーした後、どのように乾かしていますか?

自然乾燥はおすすめできません。

自然乾燥だと被毛の内側までしっかり乾かず湿った状態が長く続くので、風邪をひいたり雑菌が繁殖してカビが発生してしまうことがあります。
最悪の場合、皮膚病を引き起こす可能性もあります。

そんなことにならないためにも、ドライヤーを使ってしっかりと乾燥させましょう。

中には人間用ドライヤーで乾かしている飼い主さんも多いかと思います。

人間用のドライヤーが犬に使えないということはないですが、人間用のドライヤーは犬にとっては高温すぎる場合があるので、弱の設定でなるべく愛犬の体から遠ざけて(20~30㎝くらい離して)風を当てるようにしてあげてくださいね。

ドライヤーの風を当てスリッカーやブラシなどを使って被毛をとかしながら乾かすと、被毛の奥の方にも風が入り早く乾かすことができます。

スリッカーやブラシを片手で使うのはなかなか難しいと思うので、人間用のドライヤーを固定して使用するか、わが家で愛用している置き型ハンズフリードライヤーを使用すると便利です。

我が家の犬用ドライヤー

わが家の犬用ドライヤーはこちら。楽天で購入しました。

DUZ(デュズ)プレミアムハンズフリードライヤー

箱はこんな感じ
箱を開けるとこんな感じ

本体と壁付けホルダー、ゴム足付き台座が入っています。

壁付けホルダーを使うとネジを使って壁に取り付けることもできます。

ゴム足付き台座を装着すると、しっかり安定して置くことができます。

このシンプルな見た目もお気に入り♡

選べる風量は3段階(強・中・弱)、温度は4段階(高約80°・中約60°・低約40°・送風)あります。

ちょこ登場!

こんなふうにヘッドをクネクネと曲げて、ちょこを直撃できます。

ちょこが動いても、ヘッドを動かして乾かしたいところに当てて調節でき、風を当てにくい顔や足元もしっかり乾かすことができます。

いつもは温度は中、風量は最大で使っています。

シャンプー後タオルドライして、このドライヤーを使うと、だいたい20分くらいで全身乾かせます。(ちょこは約3.5㎏のトイプードルです)

ハンズフリーで両手が使えるので、片手でちょこを押さえながらもう一方でスリッカーも使えます。

気になる音の大きさですが、正直な感想は『思っていたよりも大きい』です。

ただ、一般的な人間用のドライヤーと比べると静かなので、うちのちょこはさほど嫌がりません。

  • 置き型でハンズフリーで使える
  • ヘッドが360°自由に曲げられる
  • 温度と風量は調節可能
  • 音は人間用より静か
  • 見た目がシンプル

犬用ですが、もちろん人間も使えます。
人間の髪の毛を乾かすときにも、両手が使えるのはとても便利です。

肝心のお値段ですが、お高いです。
お高いので、私も3か月ほどカートに入れたまま悩みました。
さんざん悩んだ挙句、サロンでのシャンプー2回分と考え思い切って買いました。
買ってよかったです!

まとめ

使用頻度ははっきり言ってそれほど高くありません。

月に1回か2回ほど。

ですが、ただでさえ大変なおうちシャンプーのときに、乾かすのに時間がかかってしまうと、愛犬も飼い主さんも負担が大きいですよね。

何よりも愛犬の被毛や皮膚の健康のためにも、スピーディにしっかり奥まで乾かせる犬用ドライヤー、迷ってる飼い主さんはぜひぜひ!

ブラシ一体型も便利!

手持ちのドライヤーを固定して使うならこちらもおすすめ。

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