無印良品で最近話題の「せいろ」。
せいろは蒸し料理を手軽に楽しむための調理器具で、無印のせいろはその使い勝手の良さとシンプルなデザインで多くの人に愛用されています。
せいろってなんだか丁寧な暮らしっぽくて、ずっとぼんやり憧れていたんですが、
『お手入れが大変なんじゃないか?』
『かさばるし、置き場所に困るんじゃないか?』
『レンジでチンするのとさほど味も変わらないんじゃないか?』
というモヤモヤした不安から、手を出せずにいました。
でもきっと無印ならと信じて、せいろの世界に飛び込んでみることにしました(大袈裟?)
無印良品のせいろを買ってみた
無印良品のせいろは竹製で、サイズは小(直径18センチ高さ8センチ)と大(直径23センチ高さ8センチ)の2種類です。
個体差を見たかったので、店頭でじっくり見比べて小サイズを2段購入。
別売りで専用の蓋とクッキングシートも購入しました。
せいろ用の受け台とシリコンのクッキングシートも売ってたけど、今回は見送りました。
今後使ってみて必要だと思ったら追加で購入しようかな。
無印良品のせいろを実際に使ってみた
せいろを買ってまずやってみたかったのが、みんな大好き小籠包!
冷凍庫に眠っていた小籠包です。
以前にレンジ調理して食べてみたけど、皮がちょっと固くてモソモソするので、全部食べきれず眠らせておいたもの。
無印のせいろで生き返らせてみました!
まずせいろを水でビチョビチョに濡らして、水を入れて沸騰させた鍋の上にポンっとのせるだけ。
待つこと10分。
写真で伝わるかな〜
すんごい湯気♨️
レンジでは固かった皮までモッチモチ!
肉汁ジュワー!
美味しすぎた!
口コミを見てると、野菜もお肉も蒸すだけで美味しそう!
これは、しばらく蒸し蒸し生活にハマりそう。
無印良品のせいろでデメリットは解消された?
まず不安だったお手入れ問題。
無印良品のせいろは、『使用後はぬるま湯で汚れを落とし、風通しの良い所でしっかり乾燥・保管します。汚れが少ない時は、湿らせた布で拭くだけでも大丈夫です。』と公式に書かれています。
小籠包を蒸した後、軽く水洗いしてしっかり乾かしたら終了。
カビたりしたら嫌なので、乾燥だけはしっかりさせた方が良さそうです。
そして次に収納問題。
わが家では干して乾燥させた後、そのままレンジの上に鎮座させてます。
見た目もシンプルだし、置いておくだけでも丁寧な暮らししてるっぽい気分になるし♪
週に数回は使うので、置きっ放しでもとくに邪魔に感じることは今のところないです。
そして最後に味問題。
これはさっきも書いた通り、レンジでチンする500倍美味しくなります!
冷凍したパンもせいろで蒸すと美味しくなるらしいので、今度やってみよう。
まとめ
なかなか踏み出せなかったせいろ生活。
無印良品のせいろで思い切って始めてみて、よかった〜。
ちょっと感動するくらい美味しくなるので、まだせいろを使ったことがない方も、この機会にぜひ無印良品のせいろを手に入れて、毎日の食卓に蒸し料理を取り入れてみてはいかがでしょうか。
大サイズはこちら!
KEYUCAは竹製じゃなくて杉製でお鍋もセットになってる!
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