【DIY】愛犬のために簡易ドッグランを作ってみた!材料と手順をご紹介します!

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マイホームのお庭にドッグラン!って憧れますよね~。
愛犬がわが家にやって来て約2年、雑草でボーボーの庭を横目に見ながら、ずっとドッグランにしたくてウズウズしていました。

前回アップした記事にドッグラン化したお庭の写真をチラッと載せていました。

というわけで、重い腰をあげてドッグランをDIYしてみました。
業者に依頼するとおよそ30万~100万円が相場なので、今回はお手軽に材料もすべてネットで購入できるもので、簡易ドッグランをDIYしました。
必要な材料と工程、手順などをご紹介していきます。

目次

マイホームの庭にドッグランをDIYしてみた【完成】

いきなりの完成形です!
わが家の庭は、駐車スペースを挟んで私道に面しているので、その部分にフェンスを設置しました。
人間が出入りする用に扉のあるタイプです。
地面の半分はもともと敷いていたレンガを少し移動させて、残りの半分に今回新しく人工芝を敷きました。

ドッグランのDIYに必要な材料・道具と手順

ドッグランDIYに必要な材料と道具

今回のドッグランDIYで必要だった材料や道具についてご紹介します。

用意したもの

  • 人工芝&防草シート
  • DAIMオリジナルドッグランセット
  • ゴムハンマー
  • カッター、ハサミ、メジャー、軍手

人工芝は防草シート付きでリアルな芝が大人気のコチラです。

ドッグランのフェンスはできるだけ簡易なものにしようと思ったのですが、自由にレイアウトできて愛犬の脱走防止という点でコチラにしました。

ゴムハンマーはドッグランセットのパイプを差し込むために使いました。

その他の道具(カッター、ハサミ、軍手)は家にあるものを使用しました。

用意しておけば良かったもの

  • 穴掘り機

これからドッグランをDIYしようと考えられている方、ぜひ穴掘り機を用意してください!
これがあるのとないのとでは、作業効率が全然違います!

ドッグランセットのパイプ(直径33mm)を地面に差し込む際に、ゴムハンマーで打ち付けるだけでは地面が硬くてなかなか入らなかったです。
あらかじめ穴掘り機で穴を掘っておけば、簡単にできただろうということを後になって知りました…下調べって大事ですね…

穴掘り機、用意してくださいね!(大事なことなので2回書きます)

ドッグランDIYの手順

かなり大雑把ですが手順を説明します。

  1. 人工芝を敷く
    雑草を抜いて地面を平らにし、防草シートを敷いていきます。
    防草シートの上に人工芝を敷いて、庭の形に合わせてカットしていきます。
    U字ピンを人工芝の上から差して固定します。
  2. ドッグランセットを設置する
    ドッグランセットの手順に従って設置していきます。
    パイプを必要なだけ地面に差し込みます。←これが一番の重労働でした!!
    パイプにネットを取り付けます。
    ネットをパッカーと結束バンドで固定して完成!

人工芝を押さえるU字ピンは添付されているものだけでは足りなかったので、追加で購入しました。

まとめ:ドッグランをDIYして良かった点

  • 愛犬がよろこんでくれた。
  • DIYすることで費用を最小限に抑えられた。
  • 人工芝を敷くことで、雑草取りから解放されそう。
  • 愛犬の肉球が傷つかない。

何よりも愛犬がよろこんでお庭を走り回ってるのを見ると、うれしくなります。
ドッグランがあっても毎日のお散歩は欠かせませんが、ちょっと運動をさせてあげたいときなどに便利です。
また、愛犬の体調が悪いときやお散歩は控えたい場合でも、お庭でノーリードで走らせてあげることができます。

DIYなのでちょっと雑なところもあったりしますが、そういうところはおいおい修正していくとして、業者に依頼した場合と比べて費用は桁違いに安く抑えられました。

また、人工芝の下に防草シートを敷いたので、今まで嫌々やらざるを得なかった雑草取り作業から解放されるはず!
もっと早くやっておけばよかったです。

人工芝はふかふかなので、走り回っても肉球が傷つくことがありません。
いつものアスファルトの道路の散歩では、気を付けていないと肉球が傷だらけになってしまうので、ぷにぷにの肉球を守るためにも、人工芝を敷いて良かったです!

ついでに、屋外用のごみ箱も新しくしました。
ドッグラン化したお庭にもなじむように、グリーンとブラウンの70リットルサイズを2つ並べています。
このごみ箱、めちゃくちゃイイのでまた別記事でご紹介したいと思います!

ペットのスペシャリストを目指す方に【愛玩動物飼養管理士 2級・1級】
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