5人家族の部屋割りってどうしてる?子ども部屋は必要なの?

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子どもが大きくなってくると、子ども部屋をどうする?学習机をどこに置く?そもそも子ども部屋って必要なの?と悩まれるご家庭も多いのではないでしょうか。

わが家は夫婦+子ども3人の5人家族です。

子どもは、長男(高2)長女(小5)次女(小2)です。

長男が2歳のときに今住んでいる家(建売一戸建て)を購入して住んでいます。

  • 子ども部屋を作ろうと思っている
  • 学習机をどこに置くか迷っている
  • 子どもが多くて部屋が足りない
  • 5人家族(子ども3人)がどんな部屋割りをしているか知りたい

この記事では、5人家族で子ども部屋をどう割り当てているのか、わが家の実例をもとにご紹介します。

子ども部屋について検討されている方に少しでも参考にしていただければ幸いです。

目次

5人家族(子ども3人)で4LDKの部屋割り

わが家は4LDKですが、子ども部屋に割り当てられているのは今のところ2部屋です。

長男が1人部屋、長女と次女は2人で1部屋です。

単純に性別で分けました。

残りの2部屋のうち1部屋は寝室で、昼は部屋干しする場所、夜は私とわんこが寝る部屋です。

もう1部屋はリビング続きの小さな和室で、昼はみんなが集まるリビング、夜は夫が寝る部屋です。

子どもの成長に合わせた部屋づくり

わが家が家を購入した時点では長男が2歳だったので、夫婦と長男の3人で川の字で寝ていました。

長男が小1になるときに子ども部屋づくりスタート!

と言っても、寝るのはみんなでひとつの部屋でした。

将来的に長男の部屋になるであろう部屋に、学習机を購入して置いたものの、ほぼ使われず。

長男中1、長女小1で長女の子ども部屋づくりスタート!

長男が自分の部屋では勉強しなかったので、長女の学習机はリビング続きの和室に置くことにしました。

リビング続きの和室に学習机を置いたことで、いつでも勉強がみてあげられたことはとても便利でした。

相変わらず、寝るときは家族全員でひとつの部屋でした。

長男中3で寝る部屋を別々に

長男は中2まで、家族といっしょに1つの部屋で寝ていました。

長男は周りに比べて成長がゆっくりで、本人も特に何も言ってこなかったけど、夫がさすがに年頃の男の子は別の部屋で寝かせた方がいいというので、長男だけ自分の部屋で寝るようにしました。

次女小1で長女と次女の部屋づくりスタート!

長女の学習机を子ども部屋に移動し、それと同時に寝るのも子ども部屋に。

長女はひとりで寝るのがこわいタイプなので、今のところ次女との2人部屋を気に入っている様子。

それに合わせて、夫はリビング続きの和室で寝てもらうことにして、寝室は私とわんこで快適にのびのび眠れるようになりました。

子どもたちに挟まれて、寝返りも打てずにぎゅうぎゅうになって寝ていたころが懐かしい。

実は子どもの寝顔が恋しくて、ときどき娘たちの部屋をのぞきに行ってます。ほっぺツンツン♡

受験期や思春期の子どもは1人部屋が必要?

とくに男子は思春期にあんなことやこんなこと…もあるかもしれないので、1人になれる部屋があった方がいいのかなと感じました。

勉強に関しては3人ともほとんどリビング学習なので、今のところは必ずしも1人部屋が必要とは感じていません。

学習机についても、わが子には必要なかったかなと思っています。

実際次女には学習机を購入していません。

このあたりは、子どもの性格や特性にもよるのかもしれないので判断は難しいですが、静かなところでないと集中して勉強できない…とかひとりになる時間がどうしても必要…というタイプでなければ、1人部屋がなくても何とかなります。

リモートワークやオンライン授業も何とか乗り切れそう!

1度目の自粛期間中は、夫が2か月間リモートワークになり、長男の高校はオンライン授業になり、長女と次女の小学校は休校になりました。

夫は長女と次女の部屋に籠って仕事をし、長男は自分の部屋でオンライン授業を受け、長女と次女はリビングで宿題をやる毎日でした。(私の居場所どこ…)

今後もリモートワークやオンライン授業が増えていくことも考えられるので、その場合は各自個室があった方が便利だと思います。

わが家でも今後どうしていくかが課題です。

子どもが巣立った後のことを考える

子ども部屋が必要な時期は意外と短いんですよね。

大学や就職でひとり暮らしを始めるかもしれないし、もしかしたらずっと実家暮らしになるかもしれないけど、それはその時になってみないとわからない。

将来的には夫婦二人になることも考えて、個室が必要な時だけひとつの部屋を区切って使うことを考えてもいいかもしれません。

まとめ

子ども3人で2部屋を使っているわが家の実例をご紹介しました。

部屋割りについては工夫次第で何とかなる!

子どもの性格や要望も考慮して、家族全員が住み心地の良い家づくりをしていきたいですね。

話し合いや工夫だけではどうにもならない、何をどうしても無理な場合には、予算によって間取りを見直してみることも考えてください。

間取りを見ているだけでも楽しい!

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