映画「Cloud」のジャパンプレミア行ってきた

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先日久しぶりに映画の舞台挨拶に行ってきました。
舞台挨拶に行くのは、私のひそかな趣味です。
好きな俳優さんが出ている映画の舞台挨拶はコツコツ応募して見に行っています。

今回は、菅田将暉さん主演の「Cloud」。
舞台挨拶に登壇されたのは、菅田将暉さん、古川琴音さん、奥平大兼さん、岡山天音さん、荒川良々さん、窪田正孝さん、そして監督の黒沢清さんでした。

目次

映画「Cloud」の感想(ネタバレなし)

悪徳”転売ヤー”の主人公が、知らぬ間に周囲の人々から恨まれ、いつの間にかその狂気が集団化してエスカレートし、気づいたら殺意の標的にされてしまうというストーリー。

正直な感想を言うと、登場人物の誰にも共感できない映画でした。
詳しい内容はネタバレになってしまうから書けないけど、狂気、狂気、狂気。

キャストを見るとわかるかもなんですが、どの方も狂気な演技が似合う方ばかり(褒めてる)。

みんな狂ってて怖くて、何回か身体がビクってなってしまった。
感情移入はできないんだけど、これが全部夢ならいいのに……と思いながら観てました。

おすすめ度 

映画「Cloud」ジャパンプレミアの感想

映画の内容とは全くちがって、舞台挨拶は終始和やかでした。
主演の菅田将暉さんのオーラはすごかった。キラッキラ✨
古川琴音さんは、ひと言ひと言をゆっくり大事に話されている様子がとっても可愛くて、大好きになりました。

窪田正孝さんは、以前に別の映画の舞台挨拶でも見たことがあったけど、超小顔で立ち姿が本当に素敵すぎた。
そして観客席のすみずみまで見渡して、一人一人に目を合わせてくれているような感じがして、惚れてまうやろー!ってなりました。

他のキャストさんが話されている時も、菅田将暉さんと窪田正孝さんはちょっと大きめにリアクションしながら聞いていて、周りに気を遣われる優しい方たちなんだなーと思ったりもした。
岡山天音さんは、普段画面を通して見るよりもスマートな印象でした。

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